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| クルマファンの祭典 TOKYO AUTO SALON | ||
| 世界的な金融危機、マイカーの買い控えで自動車産業が低迷する中、千葉・幕張メッセで1月9日から3日間にわたって開催されたクルマファンの祭典に、アフターマーケットの熱気を感じた。 輸入車だけの オートサロンに注目 世界最大級といわれるカスタムカーショーと関連製品の展示会「TOKYO AUTO SALON 2009 with NAPAC」は熱かった。イベントも盛りだくさん。会場内のあちらこちらで来場者、出展者が入り乱れて情報交換やらクルマファン同士の話題でコミュニケートに夢中、まさにクルマファン待望の祭典が繰り広げられていた。 今回は輸入車のカスタムカーと関連製品を展示・紹介する「IMPORT AUTO SALON 2009」が同時開催され、より多くのファンを集めたようだ。事務局によると、出展者数、ブース総数、出展車両台数のいずれもが08年開催を上回る規模となったというから、そのパワーはすさまじいものがある。自動車アフターマーケットの未来は明るい。 初開催となった「IMPORT AUTO SALON 2009」は、“Executive&Elegant”をテーマとしている。出展者は輸入車ディーラー、輸入車アフターパーツメーカー、バイヤーなど。超高級車からコンパクトカーまで、輸入車独特のデザイン性やスタイリングをさらにドレスアップ、国産車とは一線を画すこだわりの魅力が注目を集めていた。 サソリの新たなる誕生 2009年、数々の栄光に彩られたアバルトが復活を果たす。フィアット グループ オートモービルズジャパンが、アバルト ブランドの日本におけるオフィシャル インポ ーターになるとし、オートサロン2009(IMPORT AUTO SALON 2009)で日本初公開した。 最初の導入モデルとなるのは、2月14日発売予定のアバルト グランデ プント(ABARTH GRANDE PUNTO)。フィアット グランデ プントをベースに開発され、価格は270万円。さらに今春には、フィアット500をベースに開発したアバルト500も発売を予定しているというからワクワクする。 小さな巨人が造るリムジン マイバッハ、メルセデス・ベンツSクラスのリムジンを製造販売するアドバンスト・カー・エンジニアリング(旧名:アミューザ、古谷淳社長)は、ストレッチ・リムジン製造事業を中心に、特殊車両製造事業へ参入し今日に至っている。 技術力の高さや国際貢献も踏まえた企業として「世界が注目する日本の中小企業100社」(Newsweek日本版)、「元気なモノ作り中小企業300社 2007」にも選ばれている。古谷社長は「ストレッチ・リムジンに関しては、中国および中東における販売総代理店交渉も大詰めを迎えている」と近況を語ってくれた。 スワロフスキーのベンツ!? 自動車用品の企画から開発デザイン、販売を行うカクタスコーポレーションのギャルソン事業部(桑山大介代表取締役)が持ち込んだのが、写真のこれ。なんと30万個ものスワロフスキー社の高級クリスタル「CRYSTALLIZED」が埋め込まれて光り輝くメルセデス・ベンツなのだ。しかも2台。 スワロフスキー社製といえば世界的なクリスタルブランド。シルバーとゴールドの2台が会場に居並ぶ姿は圧巻、そのゴージャスさに思わず写メールする女性の姿が目立っていた。桑山代表は「ゴールドはスワロフスキー社の特注品。自動車業界でスワロフスキー社のロゴ使用許可を得ているのは当社だけ」と語った。 (09/2/25 mobi21 2009年2月号より転載) |
![]() ベースはマイバッハ62S。全長はなんと7165mm。 |
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